入江大生!彼女は?年俸は?甲子園優勝!プレースタイルは??
入江大生投手(明治大)のプロフィール
出身地 栃木県日光市
生年月日 1998年8月26日(23歳)
身長 187 cm
体重 92 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2020年 ドラフト1位
初出場 2021年3月31日
年俸 1600万円(2022年)
最速153 km/hのストレートにスライダー、カットボール、フォークボール、カーブなどの変化球を混ぜて投げ込む。
特にスライダーに対する評価が高く、野球評論家の山本昌は「縦に鋭く落ちるスライダーは、
現時点でも一軍の打者が手こずるだろう」と評している。
また、山本は入江の投球フォームについても「打者からすれば急にボールが出てくる感覚になるので、
タイミングが取りづらいフォームのはずである」と評している
入江大生投手(明治大)は、どんな選手?特徴は?
入江投手は、現広島で活躍中の森下投手から背番号「11」を受け継いだと言われる投手です。
森下投手の存在が大きく、一学年下の入江選手としては大学時代なかなか出番が少ないながらも非常に評価も高い選手です。
高校時代は投手兼野手として活躍しましたが、大学入学時から投手一本として勝負しています。
入江大生投手のストレート
ストレートは最速151キロを記録、常時140キロ台を投げることができる本格派の右腕投手と言えるでしょう。
伸びがあるストレートを投げれことができ、ストレートで空振りを取ることができる投手です。
入江大生投手の変化球は?
打者の手元で曲がると言われているスライダーが抜群と言われている入江投手、
特に右打者の腰を引かせるスライダーとも言われています。
また、カットボール、フォーク、チェンジアップをも投げ分けることができ、
スピードのあるストレートとの組み合わせでピッチングを展開していきます。
入江大生投手の経歴は
入江投手は、小学生の時に野球を始めます。
中学ではボーイズリーグに所属し中学3年生時には、投手と外野手として全国ベスト8に進出しています。
高校は、作新学園高校に進学し甲子園を目指します。
1年生の秋からベンチ入りし2年生の夏には甲子園に出場し、投手として1回を投げ無失点。
3年生最後の夏は、主に一塁手として全国制覇を成し遂げます。
入江大生投手の甲子園優勝時は4番打者
入江選手は、高校3年生時には作新学園の4番打者として甲子園に出場し、なんと全国制覇をしています。
投手としても非常に良い評価がありましたが、同じ学年には、
高校卒業と同時に西武ライオンズに1位指名されました今井達也投手がエースとして大活躍!!
入江大生投手の大学時代は?
大学に入学と同時に投手一本に専念。
打者として甲子園での活躍を覚えている人は、
入江投手でなく打者入江選手としての期待はされていたでしょうが、
投手としての活躍も楽しむことができるでしょう。
投手への専念は本人の希望とのことでした。
1年生の春から救援投手としてベンチ入り、
主に救援投手としての登板が多かった入江投手ですが、
3年生の秋に先発投手としマウンドに上がってからはエースとして活躍してきました。
球速の150キロまで伸ばし、
3年生の秋のリーグ戦終了後には大学の日本代表候補合宿にも選ばれるまでの投手に成長しました。
まとめ
作新学院で甲子園優勝の活躍をぜひベイスターズでも観たいですね♪
コメント